秋刀魚の歌

さんま苦いか塩っぱいか…昔読んだ寂しい男の詩です。秋と言うと人恋しくなったり、読書だったり、芸術、食欲などなどいろんな秋が都合よく使われていますが9月に入りサンマが出回って食欲の秋を演出しています。刺身、つみれ汁、塩焼きどれも美味いですよね。別に人恋しくなったわけではありませんが8月いっぱいで二事業所が抜けて行きました。何かを期待していたわけではありませんし、仕事で来ていたと思っていましたが何事もなくさよならを交わすこともなく関係を終りにされると寂しいものですね。それまでの関係は?仕事だけだったのですよ。仕事でなければ誰がお前なんか相手にしますか!と言われているような気分になります。
わたしはたくさんの人の手を借りて30数年地域生活を続けていますその間すごく多くの人たちと出会い障害者と介護者だけの関係以上の付き合いを続けている人もいます…がその何倍もの人に嫌われてきました。それはそれで身から出た錆なのですが仕事だけの関係で自分の生活が成り立っているのを自覚させられるのは秋でなくても淋しいものです。
哀れ秋風よ心あらば伝えてよ 男ありて今日の夕餉にひとりサンマを食らいて涙を流すと サンマ サンマ サンマ苦いか塩っぱいか…… 淋しさつのるわたしのような者は苦くてしょっぱい涙味の塩焼きですかねぇ あおきみかんのすをしたたらして…ね。
(50年近く前に読んだ詩なので間違えていたら笑って下さい)
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