王林

リンゴ農家の次男坊に鬱蒼としていたのを剪定してもらいました。するとピンポン玉大の実が6つ顔を出しました。震災前には15個くらいなったのですがここ数年は1〜3個なるかどうかだったので今年は良い年です。次男坊のおかげで余計な枝がなくなり陽の光がたくさん当たるようになりました後は風雨と最大の敵である椋鳥の襲撃を乗り越えることが出来れば秋には収穫出来るでしょう。椋鳥は春には花を食べに来て実がなると様子を見に来て食べ頃になると喰い荒らしに来ます、いっぱいなっていた時には殆んど食べられても気にもしなかったし1〜2個と少ない時にはもうどうでも良かったのですが今年は違います。狭い隙間に根を張って頑張っているのにこのところ珍しくも無くなって構ってもらえなくなっていても春に頑張って秋の大成を待つ姿が何かに似ているようで他人事のように思えなく、寡黙な立ち姿が健気すぎるのです。だから歪だろうが小さかろうがどうかアメニモマケズカゼニモマケズましてやムクドリになど決してマケズ……秋には色ずいてあの甘く渋い懐かしいままの味をわたしと次男坊に見せつけてくださいアダムとイブ、白雪姫にウィリアムテル、ニュートン、The Beatlesそしてマッキントッシュ何よりなにより林檎の王「王林」ですから…ね。
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